会田誠展を観賞しに2013年02月27日 23時59分59秒

お友達Sちゃんに誘われて、六本木の森美術館で開催されている
会田誠さんの作品展「天才でごめんなさい」を観に行って来ました。

子供が生まれる前はたまにだけど、お目当ての作家の作品展があれば
観賞に行っていました。まぁ、1年に1度いければOKな感じだったけど。
めちゃめちゃ久しぶりの美術鑑賞、しかも現代美術!!!
どきどきしながら行って来ました。

感想は「衝撃」
絵がアニメ的な感じ。
絵画のイメージを覆された、間違いなく。
それにコラージュに使うものが「え??これなの??」とビックリしたり。
造形物・絵画・思想的なもの、全てが私には衝撃的だった。
おもしろくて、観賞している時間はあっとうまに過ぎていきました。

観賞後、「やさい家 めい」でランチ。
今回の個展の感想を話したり、子供のことをおしゃべりしたり、
楽しい時間をすごしました。

【コンセプト】ダーク

【本日の着物】
着物→幾何学模様銘仙(Shinei)
帯  →マドモワゼル・ラヴィ帯(豆千代モダン)
帯締→黒地青ダイヤ柄RingRing(CHOKO)
帯揚→赤絞り帯揚げ(お友達からの頂き物)
半襟→白ポリエステル
足袋→ベージュ地別珍足袋(?)
履物→黒地水玉&チェック時雨草履(うれし屋)
羽織→赤地梅柄羽織(きららフリマ)

羽織と着物を同系色にしたことで「横溝正史チック」を狙いました(苦笑)。

反省点としては、急いでいたこともあるけれど、帯結びを失敗したこと。
帯枕を持ち上げる時に名古屋帯の三角部分を綺麗に持ち上げられず、
お太鼓の上部分がもりっっと山のようになってしまった。
三角部分の生地をもう少し平らにならして持ち上げられれば綺麗にお太鼓になっただろうなぁと思うのです。

最近は衿合わせがだいぶ良くなってきたなぁというのが嬉しい。

また美術展にいきたいなぁ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mizutama.asablo.jp/blog/2013/02/27/6749687/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。