みずたま模様 日々徒然

我が家の姫、4歳。

2月初旬に風邪を引き、自宅にあった風邪薬を飲んで病院には行きませんでした。
風邪を引くと鼻水がすぐにダラダラ出るのだけど、このときは出なかった。
ただ、いびきがすごかったので耳鼻科に行って診てもらいました。
鼻水量が多いから鼻水をとろう、点鼻薬をしましょうってことで終了。
風邪薬と点鼻薬でいびきは改善され一安心していたんです。

さらに数日後、耳をいじり始めたので再度耳鼻科へ。
「耳の中に湿疹できたかなぁ、また」と思ったので先生に診てもらったら・・。

先生の顔色がちょっと変わる。。。
聴力検査機前に連れて行かれ検査。。
結果をみて先生が一言
「耳の聞こえが良くないよ。飛行機に乗っている時のような状態だよ。」
ただ、このときは様子を見ようということで治療はなし。

しかし！！！
2日後、もう片方の耳もいじり始め・・。
両耳とも聞こえが悪い事が判明。
「滲出性中耳炎の治療開始」と相成りました。


最初は治療が嫌だと大泣きしていた姫。
それを見ている私が泣きたくなりました、かわいそうで。
こんなに小さいのに、耳の治療だなんて。
かなり落ち込んでしまったけれど、治療で良くなるなら！！
吹っ切るまでに1週間はかかった私ですが(珍しく・・)、回復するならいいやって思えるようになりました。




そして1ヶ月経ったこの日。
治療の成果を確認するため聴力検査を実施。
そして、諦めたのか、治療後の耳の聞こえのよさをやっと実感したのか
治療中泣かず、嫌がらずに治療を受けた姫。
先生・看護婦さん・私にめちゃめちゃ褒められて得意げな顔してました。
先生からは「治療の成果が出てますよ」と言われホッとしｍなした。

なにはともあれ、これからも泣かずに通ってくれる事を願ってます。

姫は自分で「おしっこでた(おしっこしたい)」と申告しトイレに行きます。
もちろん、ほぼ完璧にトイレdeおしっこです。
これには親の私もびっくりしていました。
だって、王子はこの月齢(1歳11ヶ月弱)ではこんなことしなかったから。
そんな彼女は以前からおしっこを我慢している節がありました。
紙パンツでおしっこすれば良いような状況でもトイレでするために我慢しているのです。
まだトイトレ中なのだから無理しないで欲しいというのが私の気持ちなのですがそれは姫には届いておらず・・(当たり前だけど)。

どうやら我慢したせいなのか、ただれたのか昨晩あたりから
おしっこ後に「痛い～」と泣くようになってしまいました。
膀胱炎かもしれない・・と思いましたがかかりつけの小児科は今日はお休み。
悩んだ挙句午後から近所の小児科に行ったのですが、採尿できず帰されました・・。
自宅で採尿したら持って来てねって。
私としては膀胱炎の辛さは身に染みているので、どうにか姫に採尿させてもらいたくて必死。
そんな母の気持ちをわからず、２回お漏らしした姫。
・・・いままでならお漏らしなんてしていないのに。
もう、こっちがパニックになってヒステリー起こしちゃった。。
逆効果なのはわかっているんだけど、もうイライラしまくってしまって。

結局今日は病院におしっこを持っていけなかったので、
明日にかけます！！！

ただのおまたカブレならいいのだけど、きっと膀胱炎だと思う。
はぁ、こんな小さい子に膀胱炎はマジで厳しいって。。